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ソーラーエッジ      産業用パワーオプティマイザ S1400について

S1400データシート

S1400の特長

S1400の大きな特長は、1ストリングあたり最大30.4kWまでの接続、両面モジュールやG12、182~210mmのセルを含む最大700Wの高出力パネルに使用が可能です。従来のものと比べ、より少ないストリング数でより長いストリング構成が実現。設置間隔が離れた産業用システムの場合でも、現場作業時間が短縮しBoSをコスト削減します。柔軟な設計により、異なる長さのストリング等にも対応しています。

高効率

最大電力点追従機能(MPPT)により99.5%の高効率で太陽光を最大限に活用し、より多くの発電量を確保します。産業用案件のみならず、カーポートや野立てにもお勧めです。

高い安全性

ソーラーエッジは太陽光発電システムの安全性において早くから対策をした商品をリリースし、市場をリードしています。S1400も従来のパワーオプティマイザ同様に、世界基準を上回る高度な安全機能を搭載し、お客様の発電所が安全に運用できるよう貢献します。ソーラーエッジ特許技術のSense Connect(センスコネクト)によりアーク放電リスクの早期検出、またパワコンが停止した際にはSafeDC機能で各モジ ュールの電圧を自動で安全な1Vへと下げ、人と発電所を守ります。

薄型設計

薄型設計のS1400は、取り付けが困難とされる狭いスペースや勾配屋根にもスッキリと収まるよう設置が可能なため、施工時間を短縮します。

ソーラーエッジのパワーオプティマイザとは

パワーオプティマイザを太陽光パネル2枚に1台取り付け、2枚1組で動作が可能です。
発電量の低いパネルが同一ストリング内にある他のモジュールの発電量に影響を与えることなく発電ロスを減らし、最大限の発電量を実現します。

パワーオプティマイザのメリット

パワーオプティマイザのMPPTにより、発電所内の傾斜や向き、異なるモジュールでも同一ストリング内に配置が可能なため、複雑なレイアウトにも対応しています。

ソーラーエッジのモニタリングプラットフォーム

モジュールレベルの発電量が遠隔で確認できるプラットフォームです。
時系列での閲覧も可能なため、リアルタイムの発電パフォーマンスだけでなく、異常も遡って確認できるため非常に便利な機能です。発電所に通う手間を省き、O&Mコストを削減します。

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弊社Krannich Solarは、ソーラーエッジ製品の販売代理店です。
ソーラーエッジ製品を常時在庫しており、短納期で納品が可能です。日本全国に納入実績も多数ございます。ぜひお気軽にお問い合わせください。